2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「ステイアットホーム」は自宅監禁?

対人接触削減の優等生を自称する我が夫婦ですが、昨日その禁をちょっぴり破ることになりました。 ミニトマトの苗を買いにホームセンターへ行ったのです。 連休に入る前に、そしてお店が賑わう前に、それでも何とも奇妙な罪悪感を感じながらです。 店頭の大き…

吉兆現る

「散歩もマスク着用」という嫌な看板を避けて、川の上流に足を向けました。 幸いなことにあの看板はあそこだけ、西の空には青空に雪をかぶった富士山、いい気分です。 そんな時に、河原からケンケンという鳥の鳴き声が聞こえてきました。 その姿を一目見よう…

いつもの散歩道に「マスク着用」の看板

川筋に沿った土手の上の遊歩道、それがいつもの散歩道です。 今朝その一部に、誰が貼り出したのか「自転車もジョギングも散歩もマスク着用」という看板が現れました。 人とも自転車ともほとんど出会うことのない早朝の遊歩道、確かに暖かい日の昼間には人出…

対人接触70%削減で良いという総理大臣の甘さが露見

専門家集団が対人接触80%削減が必要といっているのに、総理大臣は70%で良いといい、病室の余裕がなくなってくると、新型コロナウイルス患者は隔離入院という原則を軽症者は自宅療養を基本などと突然変更、今の政府はすべてのことで経済優先,原理原則無視…

バラのシーズンが始まりました

つるサマースノー、ナニワバラ,ハトヤバラ 早咲きのバラが咲き進み、我が家のバラショーの第一幕が始まりました。

バラの虫取りが暇つぶし

人生でもっとも退屈な日々が過ぎていきます。 リタイヤ後続けてきた経営コンサルタントの仕事も、大学講師を定年になった75歳で店じまいして、今は妻とのゆったりとした生活でした。 そんな生活にアクセントを与えてくれていた子供たち家族との行き来も自…

嵐の去ったあと

春の嵐が吹きすさび、開花を待つばかりのバラの樹を痛めつけていました。 その嵐が去った後は快晴、青空と清々しい空気が引きこもりの欝々とした気分を吹き飛ばしてくれます。 遠くにはまだ雪化粧の富士山、近くには河川敷を黄色く染める菜の花、ひとときの…

非常事態下、旦那は家で寛ぎ、女房は大分へ旅行

それが一国の総理大臣の家庭だとなると、本当にがっかりしてしまいます。 そんな総理大臣ですから、専門家が「対人接触を80%削減しないと40万人が死ぬことになる」と訴えているものを、勝手に「少なくとも70%、出来れば80%」などと矮小化しまうの…

ザ・ハーバリストが咲き始めました

つるサマースノー、ハトヤバラに続いたのは、ザ・ハーバリストでした。 丸弁平咲きのイングリッシュローズ、名前の通りスパイシーな香りを漂わせます。 私がバラを始めた時に、最初に買い求めた5本のうちの一本です。 既に樹齢は25歳を超え、根元を何度も…

ステイホームの生活

冬ごもりから抜けだして、そろそろ旅行にとお思っていた矢先のことです。 対人接触80%削減の生活が始まりました。 年寄り夫婦にとっての外への扉は、子供たち家族との行き来と旅行、それに日々の気分転換にもなるショッピングと外食です。 その扉を閉める…

先ず私たちだけでも80%削減

「緊急事態宣言」に至っても、政府と東京都のつまらない綱引きです。 総理大臣が増産を指示したというマスクは未だ姿を見せず、総理大臣が医師の指示があれば受けられるようになっているといっているPCR検査も未だ重症化しなくては受けられない状況です。…

下手なスピーチ 誰に何を訴えようとしているのか

緊急事態宣言が出されました。 残念なことに、安倍首相のスピーチは、いつも通り経済活動に配慮した総花的で腰の引けたものででした。 専門家が人と人の接触を80%減らさなくては感染爆発するといっているのです。 何を躊躇しているのでしょう。 訴えるべ…

二番手はピンクの「ハトヤバラ」

ピンクの「ハトヤバラ」が咲きました。 姉妹種の「ナニワバラ」と並んで、毎年トップランナーをつとめる野生種のバラです。 バラをやっていると、いつの間にかたくさんの方が見に来てくれるようになります。 その中には同じ愛好家も多く、自然とバラの育て方…

満開の「黄モッコウバラ」

ご近所のお宅の「黄モッコウバラ」が太陽の光を浴びて黄色く輝いています。 まさに、バラの季節の到来を告げるファンファーレです。 今日は入学式・始業式、直接関係のないものでも、何となくうきうきとする晴れの日です。 家の前の遊歩道を、真新しいランド…

薔薇に魅せられて

私が薔薇に魅せられたのは、英国に駐在したことからです。 ロンドンから100マイルほど離れた土地に自動車工場を立ち上げるのが私の仕事、妻と中学生二人、小学生一人を帯同しての英国行きでした。 住まいはロンドン郊外のウインザー城の下、テームズ河の…

アホノマスクにつづくのは生活困窮世帯に30万円だって

いつまで続くかわからないこの状況の中で、一回30万円を配って何になるのでしょう。 その手続きで、役所には多くの人が並び大混乱、そして本当に必要な時に必要な人にではなく、かずかずの不正受給者が現れるのが関の山です。 生活に困った人たちには、今…

国家が各所帯に布マスク2枚を郵送ですって・・・税金の無駄遣い「今更そんなものいるか」

ひっと子一人いない校庭、むなしく桜が散っています。 突然始まった休校がひと月も続き、ようやく新学期ではありますが、新型コロナウイルスの感染は治まるどころか、勢いを増す気配です。 やらなくてはならないことは、感染者の早期発見と迅速な治療である…