対人接触70%削減で良いという総理大臣の甘さが露見

専門家集団が対人接触80%削減が必要といっているのに、総理大臣は70%で良いといい、病室の余裕がなくなってくると、新型コロナウイルス患者は隔離入院という原則を軽症者は自宅療養を基本などと突然変更、今の政府はすべてのことで経済優先,原理原則無視など意に介さないようです。

そのくせ、その施策が破綻すると、何事もなかったように対人接触80%削減、ホテルでの隔離へと変更して知らんぷりです。

何とも無責任な政府です。

国が支給してくれるというマスクはまだ届きません。

その小ささから子供の給食当番用マスクと揶揄され、優先的に配られた妊婦さんたちからは髪の毛や虫、汚れなどがの苦情が続き、受注した商社が回収に乗り出すなど、ご難続きです。

思い付きで慣れないことをするからこうなるのです

同じことがPCR検査にも言え、普段乳幼児健診など緊張感のない仕事しかしていない保健所に、命にかかわる一刻を争うような仕事をさせても、それは無理というものです。

埼玉県で自宅療養をさせられた新型コロナウイルス患者が急死し、軽症者の自宅療養を基本とする馬鹿な施策が破綻、志村けんさんに続き岡江久美子さんという有名人が急死し、未だに高くて厚いPCR検査の壁が顕在化しています。

日に日に誰か何とかしてくれないかという思いが募ります。