「新しい日常」とやらに慣れないといけないようです。
梅雨が来る前にと急いでいた春のバラの後始末、ニュードーンの咲きがらを処理して、お終いです。
ステイホームで時間がたっぷりあったため、勢いに乗って裏木戸付近のウッドフェンスの塗装までやってしまいました。
緑の中に返り咲きのバラがちらほら、ここぞとばかりケントベルの花が咲き始めました。
行きつけのデパートが店を開け、店員さんはマスクの上にフェースシールドを付けお出迎えです。
図書館もインターネット予約での借り出しが可能になり、早速借りだすことができました。
久しぶりに外に食べに行くと、入り口でのアルコール消毒はもちろん、各席が背の高いアクリル板で仕切られていて、まるで別の店に来た見たいです。
だというのに、緊急事態宣言が解除されて数日、もう「東京アラート」の赤い火が点灯しました。
もう慣れ親しんだいつもの景色は戻ってこないのでしょうか。