早くも真夏日、そして台風一号

コロナ対策の引きこもりは嫌ですが、そんなに早く季節が進むのは嬉しくありません。

旅行もなく、外食もなし、子供たち家族との行き来もなし、おかげでおカネは使わずに済みますが、人生の楽しさは半減です。

それなのに時は進み、一年の半分が終わろうとしています。

真夏日にマスクはあまりにも酷、今度は熱中症にやられそうです。

この暑さはバラにとっても最悪、八重咲きの花は暑さで蒸れてしまい、繊細な薄い花びらは縮れてしまい、見る影もありません。

朝一番の仕事は、咲き終わった花茎やそのようなダメージを受けた花を切り落とすことから始まります。

ちょっと可哀想な感じがしますが、そうしないとバラの庭の美しさは保てません。

今朝もまたバラは咲き進み、つるバラの樹の下に置いてある木バラの大輪が咲き揃いました。

真っ赤に燃える「聖火（№２９）」、甘い香りを放つ「フリージア（№３０）」そしてピンクの「クイーンエリザベス（№３１）」です。