宴のあと
梅雨寒というにはちょっと早すぎますが、薄ら寒い日が続きます。
今日は一日中曇り空という予報ですが、いつまでもかすかな霧雨が止まず、我慢しきれなくなり庭の掃除に手を付けました。
最大の難敵はアンジェラの花びらです。
濡れた路面に散らばった花びらは、既にぬれ落ち葉の状態となり、おまけにちょっとした風でも花びらが吹雪のように舞って落ちてきます。
途中で、何でこんなに大きく育ててしまったのかという後悔の念が頭をよぎります。
宴の後のかなわぬ後悔です。
そのアンジェラのお隣、ちょっと離れたところに、まだ療養中の「ゴールデンシャワー(№42)があります。
一昨年、コガネムシの幼虫に根を蝕まれ、瀕死の状態になりました。
以来、療養コーナーに置き、リキダスという植物活性化液を施した結果、この春復活しはじめました。
今年は数輪だけ花をつけさせ、様子をみることにしています。